嫌いってなんだろう

先日「みつきって嫌いな人あんまりいないよね」と言われた。
たしかにそうかもしれない。
その人のある一定の言動が嫌いだと思うことはあっても、その人自身を嫌いになるまではなかなかいかない。

臭いものには蓋である。嫌なところは見ない振り。特別に仲の良い友だちならそれを指摘することもあるかもしれないが…
基本的にはゴミ箱に入れて蓋をする。
そのゴミ箱がいっぱいになったときが、その人自身を嫌いになるときだと思う。

あ〜〜でも、嫌いになってもこっちから関係を切ることはあんまり無いかもなぁ…
相手が恋人だったらバイバイしちゃうけど←
ただ私の中での区分が、友だちから「どうでもいい人」になるだけで。

自分から切ることはしないけど、切れてもまぁ仕方ないな…って思っちゃうのは、
「私の嫌いな〇〇ちゃんと仲が良いから、△△ちゃんもイヤ!」系の人。

そして「〇〇ちゃんは私の!他の子と仲良くしないで!」系の人です。
それを言ってくる子のことを嫌いにはなりませんが、向こうがそれが理由で離れたいというなら仕方ないな…と思います。
いくらその子のことが好きでも、それで自分の交友関係を狭めるのはバカらしいな〜って思っちゃうんだな…。

もうね、嫌い人にはわざわざ嫌いとか、あなたとはここまでよ!とか言うのすら嫌だ。
イヤなところを指摘されてる人は、まだ指摘したところが嫌なだけで、その人自身を嫌いになったわけではない。
私の嫌いっていうのは、「もう貴方に何の期待もしていませんよ」って意味です。
嫌なところがあろうがどうでもいい。何の期待もしていないのですから、指摘する意味もない。わざわざ争う気すらも起きない。

…って、そこまで嫌いになるような人ってほんと滅多にいないです。
よっぽどのことしないとww

というわけで、私の考える「嫌い」についてでした。